Updated 2023/02/28: We are pleased to annouce that we are officially resuming International BIOMOD this year (BIOMOD 2023)!
Please check biomod.net for details.
4/29より,チーム参加登録を開始・同日にオンライン説明会を開催いたします.日本国内からも複数大学が参加する予定です.地域によっては合同チームを編成できる可能性があります.
ご興味のある方は,お気軽に運営チームまでお問い合わせください.
下記は2022年の情報となります
分子ロボットを始めとした,生体分子からなるシステムを考え,作る「分子ロボコン」です.
地域・大学の枠を越えた,混成チームを編成します.
「分子ロボ夏の学校」で学んだ内容の実践として,新しい分子ロボットを作ります.
今年は参加資格制限なし,実験も行います!
コロナ禍が始まって以来,中止となっている「分子ロボコン」BIOMOD世界大会の代わりとして,BIOMOD Japan Openは2020, 2021年とオンラインで国内開催してまいりました.
今年,2022年は実験系の一部復活も含め,ハイブリッド形式で実施します.また,分子ロボティクス夏の学校と連動することで,参加資格の制限をなくしました.分子ロボティクス・人工細胞工学・DNAナノテクノロジーなどに興味のある皆様,ぜひ奮ってご参加ください!
参加登録締切 6/24(金)
分子ロボ夏の学校に昨年参加し,今年はBIOMODのみに参加を希望する方は,実行委員会まで直接お問い合わせください.
今年のテーマは「脱炭素社会の実現」に貢献できる分子ロボットです.
各チームの成果は,BIOMODのルールに基づき,Wiki + YouTubeビデオ + プレゼン の合計得点(計100 points)で評価されます.昨年に引き続き,今年も最終成果は論文化を行う予定です.
プロジェクトを紹介するwebページです.英語で記述し,図を用いながら論理的でわかりやすく読みやすいwebページを作成することが求められます.全体の点数の半分がwikiの点数となっており,プロジェクトのアイディアや記述内容,図表の明瞭さなどが重視される評価基準となっています.
プロジェクトを紹介する3分以内の英語の動画です.制作した動画をYouTubeにアップロードし,ジャッジに閲覧され評価されます.3分という制約の中で,プロジェクトをわかりやすく端的に説明することが求められます.また,動画としてのクオリティやおもしろさといった点も,評価項目になっています.
スライドを用いた英語のプレゼンテーションです.プレゼンテーションのわかりやすさ,発表の質や質疑応答などが評価されます.また,一般的な学術発表とは異なり,クールに発表したり寸劇をしながらおもしろく発表したりと,各チームの工夫の見せ所である点はJamboreeならではの特徴です.
主催:計測自動制御学会システム情報部門調査研究会
「知能分子ロボティクス研究会」
後援:学術変革領域研究(A)
「分子サイバネティクス」
運営チーム(兼メンター) | 浜田省吾(東北大学・委員長) | |
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佐藤佑介(九州工業大学・副委員長) | ||
平 順一(九州工業大学・コミュニケーション担当) | ||
川又生吹(東北大学・集計担当) | ||
前田和勲(九州工業大学・チーム編成担当) | ||
メンター | 小野喜志雄(CBI研究機構先端領域ELSI研究所) | |
角五 彰(北海道大学) | ||
葛谷明紀(関西大学) | ||
清水 義宏(理化学研究所) | ||
庄司 観(長岡技術科学大学) | ||
鈴木勇輝(三重大学) | ||
瀧口金吾(名古屋大学) | ||
野村 M. 慎一郎(東北大学) | ||
堀 豊(慶應義塾大学) | ||
森本雄祐(九州工業大学) | ||
ELSI/RRIワーキンググループ | 小宮 健(海洋研究開発機構) | |
標葉隆馬(大阪大学) | ||
見上公一(慶應義塾大学) | ||
ジャッジ | Anthony Genot(東京大学) | |
稲葉央(鳥取大学) | ||
オベル加藤 ナタナエル(御茶ノ水女子大学) | ||
川野竜司(東京農工大) | ||
車 兪澈(海洋研究開発機構) | ||
小長谷明彦(分子ロボット総合研究所) | ||
瀧ノ上正浩(東京工業大学) | ||
竹内一博(積水化学工業株式会社) | ||
多田隈尚史(上海科技大) | ||
中茎 隆(九州工業大学) | ||
萩谷昌己(東京大学) | ||
林 真人(法政大学) | ||
藤原 慶(慶應義塾大学) | ||
松浦和則(鳥取大学) | ||
松林英明(東北大学) | ||
宮元展義(福岡工業大学) | ||
村田 智(東北大学) | ||
実験拠点ホスト | Lab_Sapporo | 角五 彰(北海道大学) |
Lab_Sendai | 浜田省吾(東北大学) | |
Lab_Tokyo1 (Team B, C) | 豊田太郎(東京大学) | |
Lab_Tokyo2 (Team B, C) | 矢島潤一郎(東京大学) | |
Lab_Tokyo3 (Team D) | 瀧ノ上正浩(東京工業大学) | |
Lab_Nagaoka | 庄司 観(長岡技術科学大学) | |
Lab_Nagoya | 村山恵司(名古屋大学) | |
Lab_Osaka | 葛谷明紀(関西大学) | |
Lab_Kita-kyushu | 佐藤佑介(九州工業大学) | |
教育効果評価監修 | 吉川厚(東京工業大学) | |
山村雅幸(東京工業大学) |